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コラム

塩分比較シリーズ ~ その3:調味料対決

ランチ対決ラーメン対決に続き、塩分比較シリーズの第3弾は調味料対決です。調味料と一口に言っても種類があり過ぎるので、今回は「液状のメジャーな調味料」で塩分を比較してみました!

 

比較する調味料紹介

今回比較するのはこちらの10種類の調味料です。
調味料だけを食す人はいないと思いますので(笑)、イメージしやすいように、その調味料を使う(かける)代表的な料理と共にご紹介します。

  • しょうゆ(濃口)…冷奴
  • とんかつ(濃厚)ソース…とんかつ
  • ケチャップ…オムレツ
  • マヨネーズ(全卵)…ポテトサラダ
  • ラー油…餃子
  • オイスターソース…青椒肉絲(チンジャオロースー)
  • 甜麺醤(てんめんじゃん)…回鍋肉(ホイコーロー)
  • 豆板醤(とうばんじゃん)…麻婆豆腐
  • コチュジャン…ビビンバ
  • ナンプラー…ガパオライス

 

調味料対決、結果発表!

気になる結果はこちらです。g数は小さじ1杯あたりの塩分量です。

調味料対決1~3位

ナンプラーが1位!
ナンプラーはタイの魚醤(塩漬けの魚を熟成させて作られた調味料)で、しょうゆの仲間のようなイメージではありましたが、しょうゆを上回る塩分でした。
ちなみにしょうゆは濃口より薄口の方が塩分が少ないような気がしてしまいますが、色が薄いだけで塩分はむしろ薄口の方が高い場合があるので気をつけてくださいね。

そして4位以下は次の通りです。

調味料対決4~10位

中華料理で使われる調味料は割と上位かと思いきや、ラー油は塩分ゼロでした。作り方を調べてみたところ、ラー油の辛みの主体は唐辛子で、塩は使わないようです。

そしてマヨネーズも意外と塩分の少ない調味料です。某メーカーの主要ドレッシングと比べても、マヨネーズの塩分は1/4~1/3ほどしかないようなので、塩分を気にするのであればサラダにはドレッシングよりもマヨネーズの方が良いかもしれませんね。

ただし、今回の結果はあくまで「小さじ1杯での塩分量」の話です。
調理の過程やお好みによっては1回の調味料の使用量がまちまちでしょうから、入れすぎ・使いすぎに注意して適度な塩味でおいしい食事にしてくださいね。

 

参考)

塩分早わかり―FOOD&COOKING DATA
女子栄養大学出版部
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